救われる前の霊的状態|十字架の贖いにより罪の奴隷からの解放へ

救いに至るプロセス
光と手

私たち人間の、救われる前の霊的状態を知ると、救いが必要であることがわかります。

私たちは、生まれながらにして、罪の奴隷状態にあり、神の御怒りを受けるべき存在です。

そのことを解説していきます。

贖いの代価(Redemption)が払われた

ローマ人への手紙6章6節は、奴隷市場のイメージで記されています。

私たちの古い人がキリストとともに十字架につけられたのは、罪のからだが滅びて、私たちがもはやこれからは罪の奴隷でなくなるためであることを、私たちは知っています。

ローマ6:6
flowchart TD; 私たちは奴隷-->罪の奴隷;私たちは奴隷-->悪魔の奴隷;私たちは奴隷-->人間の奴隷;

聖書は、私たちが生まれながらの奴隷であることを示しています。

それは、人類の代表である「アダム」が罪を犯したからです。

その罪から解放するために、「最後のアダム」「第2のアダム」としてキリストが人として来られたのです。

  • アダム:人類の代表として、罪を犯した
  • キリスト:人類の代表として、罪の贖いを成し遂げられた

キリストを信じて救われる時、アダムとの関係が断ち切られ、キリストとの関係に移されます。

flowchart TD; 古い人--キリストと共に-->十字架--罪のからだが滅びて-->罪の奴隷でなくなるため;
  • 「古い人」は、生まれつきある罪の性質
  • 「新しい人」はキリストを信じたときに与えられた新生した霊の性質

私たちが聖霊によって普遍的教会の一員とされることを「聖霊によるバプテスマ」と言いますが、バプテスマ(洗礼)の意味は「一体化」です。

キリストを信じて一体化し、「古い人」が死んで葬られ、「新しい人」が復活する。

福音」の3つの要素「死・葬り・復活」が、キリストを信じた人に霊的な現実として起こるのです。

あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから自分のからだをもって、神の栄光を現しなさい。

1コリント6:20
flowchart LR; 奴隷-->代価を払って買い取られた--代価-->イエスの命; 代価を払って買い取られた-->神の栄光を現す;
十字架

罪の奴隷であった私たちが、イエスの命という代価で買い取られ、クリスチャンとなりました。

その私たちに求められていることは、何でしょうか?
それは、神の栄光を現すことです。

神との新しい関係、新しい立場である「位置的真理」の状態にあるので、クリスチャンは神の栄光を現すことが可能になるのです。

奴隷状態から解放されるには?

では、まだ救いを受けていない人はどうしたら奴隷の状態から解放されるのでしょうか。

自分が罪の奴隷状態であると気づいたなら、どうすればよいでしょうか? どうすれば救いを受け、奴隷から解放されるのでしょうか?

あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。行いによるのではありません。だれも誇ることのないためです。

エペソ人への手紙2:8-9

救いは「恵みの故に、信仰によって」です。

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